今回のアド街は「大宮」。
99年以来、2回目の出没!
前回は合併前の《大宮市》を取り上げていた(と思う)が、
今回のエリアは大宮駅を中心とする《大宮区》全域をカバーする大きな環。なので、《大宮区》とその周縁部が対象。
今回の「大宮」は、アヴァンタイトルで行き成り神田須田町(交通博物館)が登場。
冒頭から早くも話題のスポット【鉄道博物館】について触れる。
“鉄道の街”に“鉄道の一大遊園地”がオープンし、街は“鉄道一色”
兎に角、今回の「大宮」は“鉄道づくし”。
この前の「田端」以上に、“鉄道の街”をアピール!
それは番組を観れば明らか。今回は鉄道ファンの為の回と言っても過言ではないだろう。
30位は「大宮」を走る数多の路線から埼玉新交通の【ニューシャトル】がランクイン。
先ずは【鉄道博物館】へのアクセスをビシッと抑えてから「大宮」は始まる。
21位は【鉄道博物館オープンフェア】。
19位の大宮駅の“エキナカ”【ecute大宮】同様、“鉄道一色”に染まった「大宮」の鉄道関連モノのグッズやスイートの数々を紹介。
13位は【大宮大成鉄道村】。
こちらは【鉄道博物館】とは又別の施設(だと思う)。
SLを模した建物や寝台列車北斗星の客車をイメージした宿泊施設から成る。
【鉄道博物館】の話題ばかりが注目される中、こういったスポットもオープンしていたとは…。因みに開業したのは鉄道の日イヴだとか。
11位まで紹介された中で、未だ【鉄道博物館】からのランクインはない。
しかし、何だか何時もと違う感じだ。
5位で【JR大宮総合車輌センター】がランクイン。
こちらは、客車のメンテナンス等を行っている施設。かつての【JR大宮工場】だとか。
“鉄道の街”の縁の下の力持ち的存在か。
BEST30に見られる“鉄道の街”関連のランクインはこんなところ。
そしてBEST10の発表は2位の【氷川神社】で終わる。
そして、番組の尺は未だ20分近く残っている。
何時もならば、これから薬丸印があってBEST10の発表が始まる時間だ。
まさか、こんな形で第1位の【鉄道博物館】を取り上げるとは…。
多分、ハウフルス(アド街の製作会社)には鉄道マニアが多いのだろう。否、きっとそうだ。
[タモリ倶楽部]ではオープン前に2週に渡って放送、
そしてアド街では「鉄道博物館BEST10」として大々的に【鉄道博物館】を特集。
30位のNAで“気になる(鉄道博物館)館内は後程たっぷり”というのは、こういうコトだったのか。道理で、今まで【鉄道博物館】に触れなかった訳だ。番組の流れが可笑しい訳だ。
鉄道に始まり、鉄道で終わる―――流石、“鉄道の街”「大宮」だ。
その「鉄道博物館BEST10」については、何れ、私が【鉄道博物館】を来訪した時にでも綴るとしよう。(今のところ、足を運ぶ予定はないが…)
なので、この以降は、街としての「大宮」について綴りたいと思う。
今回の「大宮」は、21~30位はグルメスポットが多くランクインし、20位~は、「大宮」を代表する象徴やスポットや人物等がランクインした。
前回のBEST10と今回のBEST10。それは非常に似通ったモノだった。
武蔵の国一の宮【氷川神社】は、前回1位だったが2位に、
駅前ショッピング【デパート&ファッションビル】は、前回2位だったが4位に、
広大な緑の敷地【大宮公園】は、前回4位だったが6位に、
大宮の有名企業【アライヘルメット】は、前回6位だったが8位に、
さいたま市北区《盆栽町》コト【盆栽村】は、前回8位だったが9位に、
…と、それぞれランクダウン。
【鉄道博物館】が1位になった為か、前回9位だった繁華街【南銀座通り】がBEST10漏れし、11位に納まった。
順位が変わらなかったのは「大宮」のランドマーク【ソニックシティ】(7位)だけ。
その一方で、前回10位として取り上げられ、再開発真っ只中にあった【さいたま新都心】から、多目的施設の【さいたまスーパーアリーナ】が今回は3位で登場。
前回5位だった《大宮市》のマスコット【リス】は、その名がチーム名に付いている「大宮」のサッカーチーム【大宮アルディージャ】(10位)に変わった。
又、レストランやギャラリーが集まった【アルピーノ村】(12位)や大宮出身の宇宙飛行士【若田光一】(17位)さん、【さいたま市立漫画会館】(18位)、【田むら】(27位)等は、前回も取り上げられたモノだ。
今回、観ていて面白く思ったのは【ライバルは浦和】(26位)。
“鉄道の街”「大宮」と“文教都市”「浦和」(04年)は、色々と不仲説があるみたいで…。
今回のゲストで「浦和」出身のタケカワさんはライバル視しているみたいだったが、「大宮」出身の土田さんは、そうとは思っていない様子。
こういう地域蔑視(という表現が妥当とは言えないかもしれないが)トークって、結構面白い。
それにしても、「大宮」の街を取り上げているというのに、その紹介は可也の駆け足。
特に17位→15位と、8位・7位・4位の紹介はテンポが速かった。
【イオン与野ショッピングセンター】(15位)や【ソニックシティ】(7位)、【デパート&ファッションビル】(4位)のVTRは、10秒と無かった。
土田さんが思わず“速ぇ”と吐いたのも頷ける。
「大宮」のBEST30を駆け足で紹介し、後半は「鉄道博物館BEST10」。
BEST30に、【鉄道博物館】のコーナー等を織り交ぜられなくて良かったとも思うが、
通常の枠で二部構成というのは、何だかイヤだ。
土田さんが拗ねるのも尤もだ。
どうせなら「大宮・鉄道博物館」で15分拡大のSPとしてやって欲しかった。
次回も“話題の新スポット”がオープンした「有楽町」。
こちらはどんな感じで取り上げられるのだろうか?
それにしても「田端」・「横浜野毛」・「大宮」・「有楽町」と、“京浜東北線タウン”が続くなぁ…。